量の多さと安価な販売が魅力の業務スーパー。
誰もが一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
私はコスパ命なので、常連です!(笑)
業務スーパーで人気と言えば、冷凍の肉や野菜ではないでしょうか。
冷凍なので日持ちするし、大容量で安い!言うことなしです。
しかし「安い」についてくるのは、
「安すぎやろ!産地とか大丈夫なん?」という不安…。
そこで今回は、肉類の中でも人気の高い「焼き鳥」について
- 業務スーパーの焼き鳥の産地はどこなの?
- 業務スーパーの焼き鳥はなぜ人気なの?
- 業務スーパーの焼き鳥ってホントに安いの?
について調査していきます!
また、この記事の後半に
Youtuberの方が、焼き鳥を試食されている動画を掲載しています!
ぜひ合わせてご覧になってください!
業務スーパーの焼き鳥の産地はどこなの?
業務スーパーの肉類でも「焼き鳥」は安定の人気を誇ります。
時々、どうしようもなく食べたくなる時がありますよね~。
居酒屋では、ビールと一緒についつい何本も進んでしまいます!
しかし、安くてもこのご時世で気になるのは安全面。
食の安全と言えば、衛生面や調理に加え、「原産地」があります。
調査の結果、業務スーパーの焼き鳥は、中国産がメインでした。
安心なのは国産ですが・・・口コミでは
- 産地よりも管理状態だ。
- どこ産かより、どう作られたか気になる
という声もありました!
業務スーパーは品質管理がウリです。
あれだけの品数や量を扱っても問題が起きないのは、
そういった点が反映されているんでしょうね。
ちなみに、
- ファミリーマート
- セブンイレブン
- ローソン
といった有名なコンビニ3店は、全てタイ産でした。
高いから国産だ、という訳ではなさそうです。
業務スーパーの焼き鳥はなぜ人気なの?
産地の次に、人気の理由について調査しました!
まず何といっても外せないのは、その大容量と安さです。
口コミも合わせると、特売などで変動するものの、何と50本入りで1000円のものが!
単純計算で1本20円です。
安すぎる・・・
それもそのはず。
エブリデイロープライス(毎日がお買得)がコンセプトです。
世界の国々からコスト削減で直輸入した食材や、
美味しさと安全性にこだわった国内の工場でつくるオリジナル商品など、
様々な工夫をしながら提供するのが、業務スーパーのポリシー。
また、一本ずつ串で指した状態で焼き鳥が販売されています。
そのまま食べるも良し、分けて焼き鳥丼にするのも良し。
- 大容量
- 価格
- 工夫できる食べ方
この辺りが、人気の理由のようです!
業務スーパーの焼き鳥ってホントに安いの?
安い安い言いながら、特売の時だけじゃないの?という不安もあるはずです。
スーパーには特売日がつきものですからね。
口コミを頼りに、色んな日の価格を調べてみました!
また、比べるためにみんな大好きコンビニの焼き鳥も調べてみました。
「安いんだから、味もその分おいしくないんやろ」と思いきや、業務スーパーの焼き鳥は想像以上にやわらかくジューシーです。
安い。多い。うまい。文句のつけようがありません・・・。
気になる種類は、一般的な「炭火鶏もも串」にはじまり、「炭火ねぎ間串」「炭火鶏皮串」「炭火鶏とろつくね串」「炭火鶏とろ串」など、多くの部位がそろっています。
名前からして、なんだかおいしそう・・・。
特に、「とろつくね」なんてよだれが落ちそうです。
店舗や曜日で特売があり、ホームページにも載っていないため、業務スーパーに行ってみると価格が違う場合があります。それでも、誤差だと思って許せる安さ。
5本入りは税抜き158円。
そして、
50本入りの焼き鳥は税抜き1000円!!!!
冒頭で述べたように、1本20円です。
ちなみに、セブンイレブンの最安焼き鳥は「炭火焼き鳥串 ももタレ」の税抜き98円でした。
ファミリーマートとローソンは130円・・・。
コンビニで1本買う分のお金で、5~6本も買えてしまう。圧倒的コスパです。
さて、お待たせしました!
業務スーパー焼き鳥の試食動画です。ご覧ください!
通販でちょっとリッチな焼き鳥もありますよー
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!
まとめ
1本20円という安さを誇りながら味もおいしい業務スーパーの焼き鳥。
産地は国産が無く、どれも中国産でしたが
秘訣はポリシー通りの徹底した品質管理にありました。
売り切れる前に、
一度業務スーパーで焼き鳥を手に取ってみてはどうでしょうか?